空想書斎 -ジャンプ感想と作曲のページ-

おもにジャンプ感想と自作曲のページです。作曲後はニコニコにアップしてます。その他、イラストを描くことがあったりなかったり。

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
関連する記事(テスト中)
関連エントリ抽出中...
ぜひ1クリックを⇒
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

"文学少女"と恋する挿話集(エピソード) ①/野村美月 

“文学少女”と恋する挿話集 1 (ファミ通文庫)“文学少女”と恋する挿話集 1 (ファミ通文庫)
(2008/12/26)
野村 美月

商品詳細を見る


【あらすじ】
柔道一筋、人呼んで「炎の闘牛」。そんな彼が恋をした!清楚で可憐な大和撫子、その名は…
『“文学少女”と恋する牛魔王』、「このことは内密に」待望の入部希望者が漏らした呟きには、何やら不穏な気配が!?『“文学少女”と革命する労働者』ほか、遠子のクラスメイトとの交流や、美羽&芥川のその後など、ほろ苦く甘い、極上のエピソードが盛りだくさん!
物語を食べちゃうくらい深く愛する“文学少女”天野遠子と、彼女を取り巻く人々の、恋する挿話集第1弾!! 【感想】
短編てんこ盛りでそれはそれでよかったのです。
が、最後の書き下ろし「"文学少女"の今日のおやつ 特別編 ~『スノーグース』~」にすべてを持っていかれました。
ストーリーが挿絵も含めて綺麗過ぎる。おやつの中でも一番短いたった8ページの作品でしたが「ああ、よかった。買った甲斐があった。」と思わせてくれるすばらしいお話でした。
「300ページ以上読んできて、その感想もどうなんだ」って感じですが、ほんとにそう思ってしまったんだから仕方が無いのです。
今までのを全部読んでおらず、この作品から入った場合、人間関係がさっぱりだから、最後のエピソードのよさはきっと半減するのでしょう。

次に印象に残ったのは、美羽のお話「無口な王子と歩き下手な人魚」でしょうか。
美羽が少しだけ自分らしさを取り戻すお話(だと思いました)。
不器用に、でも確かに少しずつ強くなっていくのがタイトルのとおりで印象的でした。

この2作が出色の出来で残りは、事件も起きず平和な感じだったかな。
「ああ、面白かったなあ」で終わってしまうくらいの。でも、嫌な終わり方はひとつも無いのがよかったです。
ああ、なんだかんだで仲良いな全員。って感じで。
暗くならない"文学少女"シリーズ。変に精神的なダメージを食らいたくないときにはいいんじゃないでしょうか。
……とかなんとか、思ったり。


“文学少女”と恋する挿話集 1 (ファミ通文庫)“文学少女”と恋する挿話集 1 (ファミ通文庫)
(2008/12/26)
野村 美月

商品詳細を見る
関連する記事(テスト中)
関連エントリ抽出中...
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
この記事のトラックバックURL
http://bookhouse.blog96.fc2.com/tb.php/327-72a36569

わたしはただの“文学少女”よ。           (野村美月『“文学少女”と恋する挿話集1 』) 久しぶりに書店に行くと野村美月の『“文学少女”と恋する挿話集1 』が出ていた。『“文学少女”の追想画廊』も同時発売だそうだが、こちらの方は品切れであった。ネ?...
[2009/10/02 23:48] カイエ
ブログ内検索
最近のコメント
ブロとも申請フォーム


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。