空想書斎 -ジャンプ感想と作曲のページ-

おもにジャンプ感想と自作曲のページです。作曲後はニコニコにアップしてます。その他、イラストを描くことがあったりなかったり。

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【CD】 夢の意味/東京混声合唱団 創立50周年記念演奏会シリーズ3 

とりあえず、予告どおり合唱のCDレビュをこちらにもってきました。
とはいえこの週末時間がなかったので前のブログのほぼ転載です。
まあ、一部書き直しはしているので大目にみてやってください。

夢の意味 夢の意味
東京混声合唱団 山田和樹、東京混声合唱団 他 (2007/09/21)
フォンテック (EFCD4121)
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◆北爪道夫/混声合唱とピアノのために「ことばあそびうた・また
  作詞:谷川俊太郎
  演奏:東京混声合唱団  指揮:山田和樹
◆野平一郎/児童/女声合唱とピアノのために「ある科学者の言葉
  テキスト:A.アインシュタイン、野平一郎
  演奏:東京混声合唱団  指揮:山田和樹
◆鷹羽弘晃/混声合唱とピアノのための「ブルレスカ
  1.紙 作詞:室生犀星/2.言葉 作詞:大手拓次/3.軍隊 作詞:萩原朔太郎
  演奏:東京混声合唱団  指揮:山田和樹
◆上田真樹/混声合唱とピアノのための組曲「夢の意味
  1.朝あけに/2.川沿いの道にて/3.歩いて/4.夢の意味/5.夢の名残
  作詞:林望 演奏:東京混声合唱団  指揮:山田和樹

タイトルのとおり東京混声合唱団の創立50周年記念CDの第3段。
今回は2004年および2007年と近年作曲された合唱曲ばかりを集めています。

前回、「唱歌の四季」三善晃の2台ピアノ伴奏による合唱作品集ということでギャップもあるんでしょうが、
今回のCDはかなり聴きやすいできになってます。
前回はピアノリダクションとはいえ三善晃のレクイエムが目玉なのでやっぱり流し聴きするにはヘヴィです。

今回の曲はとにかくキャッチーなメロディーが聴こえてきて幸せな気分になれます。
まあ、たまに聴きにくいところはありますが。現代曲と腹を据えてかからなくていい分
非常に楽です。ええ。

このCDで、おすすめしたいのは「ある科学者の言葉」と「夢の意味」でしょうか。
前者はアインシュタインの言葉を音楽にした発想が面白く、言葉が変わるたびに
曲想が変化していくのが楽しい。
アインシュタインの言葉は聞いたことも読んだこともなかったのだが、
物理学以外にも長けた人物だったのだと思わず認識を改めてしまいました。
(かくいう自分は大学で相対性理論に打ちのめされた人間です。)

後者「夢の意味」は本当に久々に一度聴いただけで素直に耳に入ってくる現代合唱曲を
見つけた感じです。
第4曲と終曲のやわらかさがいい。特に4曲目「夢の意味」の歌い出し
「いきていることのいみを だれもほんとうには しらない。」がシンプルな音で聴こえてくるのが
言葉でうまく表現できないが、感じ入ることのできるものがあります。
終曲の夢の名残も終始やわらかいメロディーが流れ続けていくのが好印象です。

ところで、この「夢の意味」を作曲した上田真樹さんですが、このたび朝日賞入選となったようで
合唱コンクールの課題曲G4(わかる人にはわかる表現)になったようです。
こういう感想を書いてるときにそういうニュースがあるとちょっとタイムリーでうれしいですね。

このCDを聴くまで、最近はノルウェーソリスト合唱団のグリーグ合唱作品集を聴いていました。
それと比べるとやっぱり技術は劣ってしまうように感じてしまいますが、
素直な音楽とそれを表現する日本語はやはりいいものだと感じることのできる1枚だと思います。

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